笑顔の男性

気持ちの変化で楽になれる

笑顔の女性

意識したい心がけ

うつ病になってしまう原因の多くが何らかのストレスで、それにより体や心に不調が起きてしまいます。こういった症状が出てしまうと会社や学校に行くのが困難になってしまい、毎日の活動がまともにできなくなる場合もあります。うつ病を克服するためには、まず病院で治療をしていくことが必要です。病院は精神科や心療内科があり、病院の評判も大切ですが無理なく通える場所であることも大切な条件です。そこで主に投薬によって脳の乱れた神経伝達物質を整えていき、様子を見ていくことになります。こうした治療中で大事なことは医師の指示通りに薬をしっかり服用していくことです。そして、気持ちの持ちようも少しづつ変えていかなければいけません。定期的な診察で現在の状態を医師に聞かれるので、そのときに医師が克服法をアドバイスしてくれます。これに素直に耳を傾けていくことで、着実に改善の方向へ向かっていくことができるのです。具体的な克服法には、第一に何があっても自分を責めないことです。うつ病の人はとにかく何でも自分を責めてしまうところが見られます。たとえ自分に責任がないとしても、深く考えすぎて結果的にその無理な関連性から責めてしまうのです。これは、克服とは正反対なことになってしまうので責めるのをまずは止めなければいけません。次に、リラックスできる環境を設けるようにします。ストレスの原因になってしまう場所で過ごしていては、いつまで経っても症状を抑えていくことはできません。心からリラックスできる環境が原因を遠ざけてくれるため、その環境を見つけていくようにしましょう。他にも感情を抑制しないことやマイペースに過ごしたり、好きなことを見つけていったりするのもうつ病の克服には効果的です。このようなことを意識しながら日々を過ごしていくことで、不安が解消されていくようになります。

正反対な言動や行動

うつ病になりやすい人の特徴は、真面目で責任が強い人と言われています。社会人にもなれば失礼のない言動や行動を意識するようになり、与えられたことを最後までやり抜く精神が当然とされています。しかし、これが強すぎてしまうことで心のバランスが崩れてくるため、うつ病の克服にはこれとは正反対なことが効果につながるのです。ただ、あまりにも非常識なことは考えものなのである程度の言動や行動が求められます。この克服法で正反対なことを意識していくには、本音をどんどん言ってみるのがお勧めです。ただし人を直接傷つけるようなことは避け、オブラートな表現をしながらも積極的に発言することです。日本人は他の外国人と比べて本音を言えない人たちが多いです。社会がその原因を作り出してしまっている見方もできますが、本当のことをはっきり言える外国人を見習っていくことも大切です。傷つけられたり負担を背負わされたりしても本当のことが言えなければ、ストレスが溜まる一方になってしまいます。また、自分をいろいろな面から認めてあげることも克服法では重要なことです。自分の欠点ばかりを考えてしまうのでいいところが見えなくなってしまいます。これを認めていくのが難しい場合は、カウンセリングを受けていくことでいいところがどんどん見えてくるようになるでしょう。カウンセラーとの会話のやり取りでいい面を引き出してくれるので、今まで気づかなかった面を再発見できるのです。こうした克服法で自分に大きな自信がつくようになるので、症状を悪化させることなく気持ちも楽になってきます。病院での治療はこういった克服のための助けとなり、上手につきあっていくことで理想の自分に近づいていくことができます。